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カリノ界隈

フリーライターカリノのブログです。

キャベツが教えてくれた成功体験

キャリア

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みなさん、キャベツってどうやって切りますか?ホイコーローとか焼きそばとかやみつき塩キャベツとかつくる時。ざく切りってやつ。私、今まで1枚1枚塊からはぎ取って、念入りに洗って、それから一口大に切っていたんですが、これ、結構時間かかるんです。だから、キャベツって好きだけど、料理で使うの億劫だったんですよね。

レシピに「キャベツ1/4」とか書かれても全然わからない。キャベツ一個がおよそ何枚の葉で構成されてるかなんて考えたくもないし、彼らは中心に近づくにつれ小さくなるから「葉っぱ1枚=1/100玉」みたいな公式も適用できないし。

まあ、とにかくちょっぴり厄介な存在だったんです。

 

でも、この間夕食をつくってる時に、天啓が降りてきまして。「あれ?これ、先にケーキみたいに等分して、それから必要な分だけザクザク包丁入れて、最後に洗えばよくない?」。そしてキャベツの神のお告げ通りにしてみたところ、超楽勝。今までの10分の1くらいの時間で終わっちゃいました。私、それでもう有頂天になっちゃいましてね。こんな素晴らしい改善方法をGoogle先生に頼ることなくひらめいた自分をずっとほめ続けてるわけです。

 

振り返ってみると、今までの仕事でも心に残ってる成功体験ってこういうのなんですよね。採用イベントで場をつながなきゃいけない事態になって、とりあえずヘンな自己紹介をしてもらったことがわりと好評だったとか。作成した資料に、とっさにひらめいた工夫を取り入れてほめられたとか。コツコツ積み上げたものが実ることよりも、一瞬の思いつきで成果が出ることの方が、私にとってはインパクトがあるみたいです。

 

ライターの仕事もそう。「こんな風にしてみたらどうかな」と思いついたアイディアを取り入れて、そこに気がついてもらえるのがとても嬉しいです。「こんなことをこんな風に書こう」と、思いついたことをかたちにできるブログも、とても楽しんでいます。

 

あなたの成功体験について教えてください。

この質問って、採用面接でも社員面談でも転職相談でもよく聴いたけど、その人の仕事観がよく見える質問だと思います。どんな成功をしてきたかということ以上に、どんなことを成功と感じるかって、人によって結構ちがうものなんですよね。

 

とにかく売上とか金額とか数字に関わることをあげる人。

誰かに影響を与えたことを大切にする人。

人とチームを組んで目標を達成したことが心に残っている人。

私とは反対にコツコツ積み上げた成果に価値を見出す人。

 

仕事を楽しむコツのひとつは、自分がどんなことに「やった!」って思えるか知ることです。それを理解して、同じことが求められる場所で、その「やった!」を味わえるような仕事をすることで、達成感や満足感がより多く味わえるようになると思います。

 

私にとっての満足ポイントは、ひらめきを求められる仕事をすること。ひらめくかどうかは別だけど。それから、それを認めてもらえることも重要。ひらめいてほめられて、それで1セット。

 

だからキャベツの件もしっかりほめてもらわないといけないんですけどね。夫に話したら、「そんな簡単なこと、なんで今まで気づかなかったの?」みたいな反応をされてしまいました。まあ、そう言われるかなとは思ったけど。上司にしたら相性悪いタイプです、夫。

 

でも夫婦としてはそう悪くないっていうのは不思議ですが、それはまた別の話。